Traceability! Reproducibility!
Process Control! 研究データに品質管理?

ABRDM

About ABRDM

当研究会は、アカデミアにおける基礎研究データの品質管理について、主に研究公正の観点から検討し、品質管理の考え方と具体的な取り組みを研究者とともに考えていくことを目的として設立されました。基本的な考え方は以下の4点に集約されます。

  1. 不正は「無くすべき対象」ではなく「コントロールすべき対象」と認識する
  2. 研究データ管理の三原則(追跡可能性、再現可能性、プロセス管理)を念頭に置く
  3. 追跡可能性(と再現可能性)を可能にするためにはデータだけではなくメタデータの同定が大切である
  4. ラボにおける研究プロセスを明確化・標準化してシステム化する

ABRDMの詳細はこちら

ABRDM
研究データの品質管理に興味のある方へ
基礎研究データ品質管理研究会では、研究データの品質管理に興味のある皆様の入会をお待ちしております。
入会の申込みはこちら
2021.12.20
週刊医学界新聞に寄稿(後編)しました
2021.12.01
AMED「研究データの質向上の指導者育成講習会」 今後の開催予定
2021.12.01
週刊医学界新聞に寄稿しました
2021.06.01
5月29日 AMED「研究データの質向上の指導者育成講習会」開催されました
2021.04.26
AMED「研究データの質向上の指導者育成講習会」 開催予定日のお知らせ